スクールバスハンパない〜インデペンデンスデイ・リサージェンス感想
ローランドエメリッヒ監督の脳みそカラッポで楽しむ映画の第2弾「インデペンデンスデイ・リサージェンス」をIMAXで見てきました。ネタバレるので、一応ご注意を。
ざっくり3行くらいで言うと、こんな感じでした。
- 最近のお約束、中国牛乳チューチュー
- バリアは気合いれて撃てば破れる
- スクールバスが最強
<最近のお約束、中国牛乳チューチュー>
単純にロボがガチャンシャキンシャシーンと変形するだけで歳とった男の子の心を鷲掴みにしたマイケルベイの「トランスフォーマー/ロストエイジ」の超緊張するクライマックスのシーンでおもむろに牛乳をチューチューしてたのですが、今作でもわりと序盤にチューチューでてきました。
昨今の映画の投資を回収するために中国市場が無視できないのは周知の事実だし、地球の皆で戦うのだからあまり気にはなりませんでしたが、「あ、チューチューきた!」と思って一人でうけてました。
<バリアは気合入れて撃てば破れる>
巨大な○○は自身にバリアをはってて、地球軍を困らせるのですが、ヒロインが気合入れて撃ったところ、バリアを突き抜けます。特に何の説明もありませんでした。今度バリア使いの能力者と対峙したときは気合入れて撃つことにします。
<スクールバスが最強>
最後の方のクライマックスでスクールバスが巨大な○○から逃げまくるのですが、そこでのスクールバスのドラテクが半端ないです。車内の子供たちが右へ左へ振り回され、ミンチ状態必至。本編はのせられないので参考までにドリフトしまくったスクールバスのyoutubeおいておきますね。
ストーリーや人物描写など細かいこと気にせず、IMAXとかでドッカンバッカン映画を楽しみたい方は是非見に行ってきてください。