趣味がない。

雑談。

走れるカラダから走りたいカラダへ

なんともできの悪いスポーツクラブのキャッチコピーみたいなタイトルをつけてしまった。
新年から無理しない程度にランニングを始めて、こないだ初めてハーフマラソンにでた。もうすんごい苦しいし緊張で最初からずっとオシッコ行きたかったけど2時間少しで無事完走。こんなところにスジや筋肉あったんだ、という箇所があちこち筋肉痛になる。
でも最後までキロ6分切ってたし来シーズンのマラソンにはサブ4とかできたりするかな、なんて練習方法やフォームを調べたり、小説「風が強く吹いている」よんだりしてた。ツルモク独身寮とハチクロ奈緒子を足して3で割った青春小説にウルウルしたり。

風が強く吹いている (新潮文庫)

風が強く吹いている (新潮文庫)


ともかく昨年末からしてみれば、平日の朝からほいほいと(遅いペースとはいえ)7キロ走れるとはずいぶんと変わったもんだ。むしろハーフマラソン終わってから回復するまでウズウズとストレッチした4日間がずいぶんと長く感じて、今朝ジョグ再開してスッキリ楽しかったので、走りたいカラダに変わったんだなと感じた。
ランニングでも筋トレでも英会話でも方法論(時間の作り方含め)山ほどあるけど、モチベーションの維持して「⚪︎⚪︎したい自分」でいることが一番難しくて大事なんだろう。幸いランニングは負荷や頻度を自分でおおいに調整できるし、ネット雑誌小説などコンテンツも豊富だからしばらくは飽きずにいけそう。
ウルトラマラソンマンはさわりだけ読んで面白そうだから読まずにとってあったり。こういうヨレたときにこれで再点火しようみたいなストックも必要だな。

ウルトラマラソン マン

ウルトラマラソン マン