趣味がない。

雑談。

クロカンコースを走るのは地面との対話

今朝は河川敷のクロカンコース(というか不整地)を10キロジョギング。舗装された道を走ると、体調、フォーム、呼吸などの自分との対話が主となるが、クロカンコースでは地面との対話の比重が大きくあがる。
芝生はふかふかしてるなあ。砂利だと踏ん張りがきかないけど足裏をマッサージしてるみたいだ。けもの道のような脇に生えている雑草がスネをなでる。おっと、思わぬ凸凹が。捻挫しないよう踏ん張ることで足首周りの小さな筋が刺激される。
ペースはトロトロだけど、ことこと煮込んだシチューのようにじっとりと足の持久力を熟成させるにはクロカンコースを走るのは悪くなさそう。また明日も走ろう。